スクー第二夜の質問に答えます!
月曜に引き続き、昨日もスクーの授業『非プログラマーが起業してWEBサービスを作るための2つの具体策』に出演してきました!
前回以上に期待値が高かったので緊張しましたが、
なんとか大幅に時間オーバーせずに出来ました。
やはり授業の流れの中でリアクションが見れるので、生放送面白いですね!
前回に引き続き、答えきれなかった質問を打ち返していきますね。
ネットワーキングのコツってありますか?
私は普段営業なのでアウトバウンドをやっていると量質転化を実感しますが仲間探しにも当てはまりますか?
→当てはまると思います。ロジックとしてはこうです。
・話す中身については
たくさん人に合う
→沢山説明する
→自分の思考や表現がクリアになる
→説明がシャープになる
・人との向き合い方については
たくさん人に合う
→いろんな人の考え方・性格がわかるようになってくる
→出会う人によって刺さるポイントがわかってくる
→説明やコミュニケーションの仕方をカスタマイズできるようになる
先生がコワーキングスペースにに居る時、エンジニアを探している起業家って良く見かけるのかな~?
→よく見かけますねー。
お金がない事が多いから、面白そう!っていう要素がないと触手をのばせません。
→まさにそうで、起業家の立場に立つと、リソースが無いので他に差し出せる何かがないと協力してくれないと思います。
先生の指についているのは一体…どんな仕組み…
後藤 将弥さん レーザーポインターだと思います。長方形はよく見かけますが、指輪型はおしゃれで便利でよさそうですね。
→これはレーザーポインターではなく、ページ送りをするためのものです。
そういうガジェットは幾つかありますが、僕が使っているのはコクヨの黒曜石です。創業祝いにいただきました。3000円くらいです。
エレベーターピッチ。エンジニアじゃないけど、メルカリ山田さんと松山大河さんは横断歩道を渡る時間で投資を決めたらしいし。この事例は特殊か。
→大河さんと進太郎さんの元々の関係性とかってのもあるとは思いますが、
一般的に投資家は僕等以上に沢山の人と事業を見ているので、
10秒で投資を決めるっていうのもあながちウソじゃないかなぁって思ってます。
まだまだ僕は一瞬で人を見極める領域に達していないですが、
確かにそう言われると、会って2秒くらいでその人と合うか合わないか判断してる気がしますね。
住んでる市近辺にコワーキングスペースがない(汗)
聞ける人がいない場合はどうしたらいいですか?
→確かに困りますね。。。
あんまりいい解決策は無いんですが、オンラインで学ぶサービスを使うしか無いでしょうね。
無料
ドットインストールなど
お金があれば
CodeCampなど
プログラミングに限らずですが、環境とか周りの人がいるとかってものすごく大事です。
日本では東京が、特にITの会社が集まる渋谷六本木界隈でよくイベントが行われてたり、スタートアップの人が沢山いるんじゃないでしょうか?
本気なら引っ越してくるという選択肢も考えた方がいいと思います。
大事な事なんでもう一回いいますね。
環境は超大事!!
自分がそうなりたければ、そういった環境に身を置くのが一番吸収できて、成長します。飛び込みましょう!
そうやってうまく行っている人も知ってます。
コミニュティが活発か?とかも言語選択ポイント 勉強会とか
→その通りですね。ググってわかることも沢山ありますし、イベントなどを発見して行けば一気に広がると思います。
レーサーになる必要はないけど、運転免許はとっておけくらいな感じかな。
→メッチャいいたとえです!
アプリ開発とwebサービス関係のプログラミングどちらから始めるほうが挫折しにくいですか?
→一般的にはWebサービスです。理由はアプリ開発をやっても絶対にサーバサイドの理解が必要になってくるからです。
とはいえ、作りたいアプリがあるのであればそれを最短ルートで目指すのが良いと思います。
そもそも「Ruby」とはなんでしょうか?※PC言語を全くわかりません(-_-;)
→このあたりにスタートアップで使われがちな有力なプログラミング言語がのってたりするのでどうぞ。【スタートアップのための】失敗しない言語、フレームワーク選び
先生の着ているTシャツはどこで買えますか?
→https://github.myshopify.com/
githubのグッズは売り切れてる時も多いので、頻繁にチェックしてくださいね!
※夏目 高宏さん、フォローありがとうございます!