ベンチャーの日帰り合宿で行ってよかった施設ベスト3
合宿よく行くんですよ!
開発合宿や経営合宿など、会社で結構頻繁に合宿に行きます。
毎回スペースマーケットさんにはお世話になっています。
今回は過去20件以上の場所に行った中でも、日帰りで行って良かった場所Top3を紹介します!
※ちなみにどこが一番とかではないです、一長一短ありますので。
良かった所ベスト3
まるも
トータル ☆☆☆☆
距離 ☆☆☆
金額 ☆☆☆☆
快適さ ☆☆☆☆☆
場所:千葉県富津市金谷(浜金谷駅)
金額:15000円〜/日
人数:最大20名程度
開発合宿プランなんてのもあります!
東京から2時間かかるので、多少遠いけど雰囲気・設備ともに◎です。
宿泊は別途近隣の旅館にて可能なようです。
[caption id="attachment_524" align="alignnone" width="1024"] 雰囲気が良すぎてくつろぐ弊社取締役[/caption]
[caption id="attachment_525" align="alignnone" width="1024"] 置いてある本が玄人向け[/caption]
[caption id="attachment_526" align="alignnone" width="1024"] ランチでオススメされて行った近くの回転寿司もネタが新鮮で最高でした![/caption]
鎌倉SeeSaw <クリエイティブスタジオ>
トータル ☆☆☆☆
距離 ☆☆☆☆
金額 ☆☆☆
快適さ ☆☆☆☆
場所:神奈川県鎌倉市長谷鎌倉市長谷(由比ヶ浜駅)
金額:土日 3000円〜/時
人数:最大20名程度
Wifiが無い以外は最高でした!こちらも宿泊は近くのゲストハウスで出来るみたいです。
スペースマーケットのページ
[caption id="attachment_533" align="alignnone" width="1024"] 僕らが借りた1階の部屋はこんな感じ。2階もありました。[/caption]
[caption id="attachment_531" align="alignnone" width="1024"] 海まで5分![/caption]
[caption id="attachment_532" align="alignnone" width="1024"] 近くのお店(松原庵)でランチ。1時間待ちだったので、海に行ったりしていました。[/caption]
関連ランキング:そば(蕎麦) | 由比ケ浜駅、長谷駅、和田塚駅
[caption id="attachment_534" align="alignnone" width="768"] 大仏まで一駅![/caption]
灯和屋
トータル ☆☆☆☆
距離 ☆☆☆☆☆
金額 ☆☆☆☆
快適さ ☆☆☆☆
場所:東京都北区十条仲原(十条駅)
金額:月〜木:8時間15,000円 金土日祝:8時間18,000円
人数:最大8名程度
埼京線十条駅近く。とにかく近いです。
雰囲気よいです。3,4人までは掘りごたつ?っぽいテーブルに座れます。残りは別のちゃぶ台に。
スペースマーケットのページ
[caption id="attachment_535" align="alignnone" width="768"] 商店街の中にある古民家風の建物なので、商店街を通る人から普通にめっちゃ覗かれます![/caption]
[caption id="attachment_536" align="alignnone" width="1024"] 冬は寒いです[/caption]
[caption id="attachment_537" align="alignnone" width="768"] 照明がムーディなトイレ[/caption]
番外編
Chiko House
毎度開発合宿をやらせてもらっている知り合いの家です!
近日スペースマーケットに公開予定だそうです。スペースマーケットのページはこちら!
以前私が作った紹介ページはこちら。
雰囲気は弊社の開発合宿の記事がありますのでそちらをごらんください。もう7回やっています。
Yokosuka IT Camp
※今年度は埋まりました
横須賀市が事業として行っていて、都市部のITのベンチャーのオフサイトミーティング用として施設を使わせてくれています。
無料でかなり使えるのが最高です。年度で1回利用可。宿泊も二泊までOK。
こちらも弊社の社員研修の記事がありますので、興味ある方は見てみてください。
たくさん行ってみて重視するポイント
第一に雰囲気です。
ネットを使って調べ物をしたり、真面目な議論をする場合にはWifiやホワイトボードありの施設がベストですが、
どちらかと言うと、【普段と違う雰囲気でリラックスしながら会話をすること】を重視しているので、
設備より雰囲気というか非日常感とか自然がある所を選んでいます。
メンバー間で毎回言いたいことが言えていたり、普段考えていなかった課題とかが見えてきたりして、効果あると思います。切り替え大事です。
VR ZONEに行ってきた
業界ではVR元年と言われていますが、ハコスコくらいしか体験したことがなかったので、ダイバーシティお台場内にあるVR ZONEに行ってまいりました!
以下ブログなんで文章で書いてますが、正直体験しないとわからないです
まずはこちらの動画をご覧ください。
やはりユーザ体験(UX)大事です。特に僕たちは普段ブラウザやスマホだけで出来ることをやっているので、体感型アトラクションはとても新鮮でした。
体験したアトラクション
ホラー実体験室 脱出病棟Ω(オメガ)
車いすに乗って、病棟を脱出するアトラクションです。
制作裏話1
先日のVR Tokyoの時にコヤ所長(中の人)が制作裏話を語っていたのですが、
すごいリアルな空間を作るべく、デザイナーや3Dエンジニアはめっちゃ頑張った
↓
でも実際に動かしてみたら、暗くないと全然怖くない!
↓
ということで視界めちゃ暗くした。
そうなので、すごい作りこんであるのでよく見渡してやってください、とのこと。
※ちなみにやってる最中は怖すぎて全然そんなことを確認する余裕はありませんでした!!!
制作裏話2
最初は体力ゲージがあったそうなんですが、ゲームっぽくなっちゃうんでなくしたとか。
なので、ミスると一撃死です。一度でクリアできなかったのでもう一度行きたいですね。
2人以上で行きましょう!
これは一緒にプレイできるので絶対2人以上で行ったほうがいいです。
ちなみに、VR ZONE内にいると、このブースをやっている人の叫び声が定期的に聞こえてきますw
いやまじ怖いんです。でもオススメ。絶対やってください。
アーガイルシフト
ガ◯ダム的なメカに乗って、視線誘導で敵を撃ち落としていくアトラクションです。
男子的には超楽しい。が、ボリューム的に少し物足りなかったので続編に期待です!
REAL DRIVE
こちらはゴーグル無しで、リッチなゲーセンのレーシングマシンという形。
他のモノに比べて没入感が少ないので、VR酔いする人や、
パーツのカスタマイズができるので、やり込むタイプの人には良さそうです。
※今は体験できなくなった模様です!新アトラクションと差し替えられると思います。
高所恐怖SHOW
最初の動画のものなんですが、本当にリアルでした。
視覚聴覚に加えて、風が出たり、足元がグラついたり。
先ほどの動画のように、立って動いてみてと言うのは座ったままの状態に比べて没入感の具合が全然違いました。
5感のうち、視覚・聴覚をガッツリ押さえられていて、さらにここでは触覚(足元の感覚・風・手元の感覚)まであるので、すごいリアルな感じでした。
VRについて考えてみた
まずはVRはこのようなエンタメ領域から広がっていくと思います。
ただビジネスではどうかなーと思って、個人的にはVR会議室に注目しています!
リモート会議はSkypeやハングアウトでも良いんですが、できるだけその人の様子がわかったり、仮想ホワイトボード的なものがあるとより良い会議ができると思います。
VR ZONEは予約が必要ですが、オススメです!
さて、VR ZONEの方ですが、予約が取れるのが1ヶ月先の分からで、土日や平日夜など混みそうな時間に行きたい方は午前0時にPCの前に正座していないダメっぽいです。お友達をお誘い合わせの上ぜひ行ってみてください!
※僕自身はまたコンテンツがアップデートした頃にリピートしたいと思います!
と思ったら、新しいアトラクションが追加されてました!7/15〜だそうです!
なんでもそうなんですけど、やってみるのが一番大事ですね!
起業目指してる人は海外ドラマシリコンバレーを見たほうがいいよ!
ドラマ「シリコンバレー」の日本語字幕版がHuluで見られる!
シリコンバレーという、タイトルまんまなんですけど、シリコンバレーでスタートアップする若者のドラマがあります。
以前からあるのは知ってて前から気になってたんですけど、
マックス木下の投稿で日本語字幕版がHuluで公開されてるので見てみました。シーズン1は 30分×全8話です!
と思って投稿を見返したらマックス木下もまだ見てない模様w
やばい、自分が見てないのに僕に見させるマックス木下の影響力やばい。大物ですね。
スタートアップあるあるの宝庫
ストーリーについては他のブログとかで解説されてるので、ここでは余り触れませんが、
ものすごいざっくり言うと、
シリコンバレーの有名企業に務めるエンジニアが、
趣味で作った音楽共有サービス(Pied Piper)の圧縮技術が超すごくて、
それで起業することになるってお話です。
さて、ネタバレにならない程度にあるあるなエピソードを
タイトルがスタートアップ感満載
MVP
資本政策表
定款
概念検証
など、スタートアップするのに必要なエッセンスが各話に散りばめられています。
内製しきれず外注して大変なことになる話
切羽詰まって外注するといいこと無いって話。これはスタートアップあるあるというよりかはWeb制作あるあるかもしれませんね。
色々なアプリのオマージュ
があるらしいですが、元ネタが全然わからなかった。。誰か解説してください!
おまけ
Pied Piperという社名はPayPalへのオマージュ?
主人公が開発したPied Piperに最初に投資する投資家の名前がピーターなんですが、
ピーターといえばPaypal創業者のピーター・ティール。そういえばPied Piper社のイニシャルもP.Pですね。
これって偶然、、じゃないですよね?
ググってもよくわからなかったのですが、誰か知ってたら教えてください。
CrunchBaseのよく見られてる企業に載ってるよ
CrunchBaseという、スタートアップ企業のデータベースサイトがあるんですが、そこにPied Piper社が載っています。
しかもよく見られている企業になっちゃってます。実在しないのに。
非実在の会社が載っちゃってるのがユーモアがあっていいですね。
続きはHuluで
Huluではシーズン2を毎週更新中。
アメリカではシーズン3が終了して、シーズン4の制作も決まっているとか!
Huluは二週間無料なので、とりあえず見てみましょう!
※僕も2週間の無料期間の間にシーズン1見切りました!
30分で1話なので、会社に行くまででだいたい1話見れるのでちょうどよかったです。
※僕のスマホはMVNOで月々の通信容量制限があるので、通信料を気にしてたんですが30分100MBくらいでした。
画質は悪くなかったので、Huluのアプリが優秀なのかな?
リモートで働くスーパー主婦がいないとバックオフィスが回らない件
今オフィスにだいたい12人くらいいます
社員数は少ないのですが、業務委託・アルバイトなどを入れると延べ20名位のチームで、
その人達が日によって入れ替わりで来るので、だいたいオフィスには12名程度います。
このフェーズだと、基本的には攻める要員しか置かない
たとえば、弊社の場合一番重要なのがサービス開発なので、
リソース配分としては、エンジニア・デザイナーにリソースを厚く配分するわけです。
たとえば営業が必要な法人向けサービスであれば営業マンや電話でアポを取る人などを置きますよね。
事業として立ち上がっていくフェーズで、そうなると攻めの部分に重きを置いていくので、
たいていの場合、会社のバックオフィスなどはないがしろにされます。
オフィスを借りてから、焦った!
続きを読むブログ朝会復活しました!
ブログ朝会、今日からやっています!
毎週木曜8:00-9:30で渋谷センター街の弊社オフィスです。
「渋谷」で「ITスタートアップ」な感じの人なら誰でもOKなので、気軽に参加ください。
詳しくはこちらのグループをチェックしてください。
https://www.facebook.com/groups/225611064229655/
ブログを書く時間が取れない。。
でもブログ大事
先日道玄坂の焼肉屋でランチしてた時に偶然会ったSkyland Venturesのマックス木下氏もこう言っていたし。
http://labs.skyland.vc/entry/2016/05/08/154643
大事なのは習慣にしてしまうこと
ということで、以前オフィスがあった茅場町Co-Edo時代にやっていた「Co-Edoブログ朝会」を「渋谷スタートアップブログ朝会」と名称変更して、再スタートすることにしました。
時間を作るために習慣化するのはすごい大事なんですが、
それを実行するためにゆるくてもいいので、
時間場所を揃えて同じことをするのが割と継続のコツなんじゃないかな、と思っています。
(これを実行するのに1ヶ月もかかってしまった!遅い!)
ということでぜひ一緒にブログ書きましょう!
「仕事中にヘッドホンをしても良いか?」はクリエイターを尊重する文化があるかどうかの踏み絵としてイケていると思っています
GWはいかがお過ごしでしょうか?橋田です。
ブログを1年ぶりに更新します。1年間で会社もいろんなことがありました。
- ペライチのリリース
- 資金調達
- オフィス移転
- 採用
個々の話はまた気が向いた時に書くとして、僕は今でこそ経営者として会社を2年位やっていますが、バックグラウンドがエンジニアでして前々から
どうしたらエンジニアを採用できますか?
という相談をとても多く頂きます。
特に既に営業の方が沢山いて、そういった文化の会社がサービス開発していくためにエンジニアを採用したい、と言うのは超大変です。
すでに文化がある会社にエンジニアを入れていこうとするのは、スタートアップの非エンジニア起業家が共同創業者とかCTO的なエンジニアを探すのとまた違った悩みだと思います。